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70私のオリジナルウェディング体験談 アーカイブ

2010年10月09日

レストランウェディングに決めた訳

私が、レストランウェディングをしようと思ったわけは、
あまり、かしこまった結婚式をしたくなかったのと、
2次会ほど砕けてはいないけど、パーティ感覚の結婚式がしてみたいと思ったから。
夫も、どちらかというと、披露宴みたいな、見世物のような事はゴメンだと言ってたし、
夫の親戚は、皆九州なので、やったとしても、友達しか呼ばないと言い張るので、
それじゃあ、ごく親しい友達だけを呼んで、
形式ばったスピーチだの、堅苦しいことは一切やらずに、
とにかく、最初から最後まで、楽しくワイワイとできるパーティにしよう!
と言うことになったのです。


お互い、緊張することは嫌いだし、極度の上がり症だったし、
格式ばったことは大嫌い。


二人が結婚したいのは、ただ単に、親しい友達に、
自分が好きになって、結婚したいと思った人を見てもらい、
祝福してほしいというのが、第一だったのと、
あまり付き合いの無い上司に、形だけの挨拶はしてもらいたくなかったし、
そんなんで、大事なおパーティーの時間を割きたくなかったから。
二人とも、幸い親戚づきあいはあまり無く、
どちらの親戚も高齢ということで、わざわざ東京に来てもらうのも申し訳ないのでと
お断りすることは簡単だったのもあったかなw


この辺は全て夫と意見が一致していて、価値観も一緒だと分かり、
これから、ずっと一緒に暮らす上でも、これは大事なことだなぁと思いました。


二人で、いろいろ決めていく中で、価値観がまったく違ったりすると、
話しがかみ合わなくて、イライラするし、平行線なので、話し合いにならなかったりしますよね?
そうなると、きっと結婚後もこんな感じですれ違ったりして、
喧嘩になることが頻繁にあったら嫌だなぁ。。。と
ものすごく不安になったりします。


だから、価値観ってものすごく重要な要素なんです。
結婚準備の間、こうやって二人で一緒にやっていく中で、
そういう部分を見つけ、解決できたら良いですよね。


話しは脱線しましたが、そんなこんなで、
とにかくワイワイとゲストの人に楽しんでもらうパーティにしようと、
会場探しが始まったのです。

会場探しと結婚式の準備

【日取り候補とスケジュール】


3ヵ月後すぐに結婚式をしてしまおうと最初は思ったのですが、
お互い居る場所が離れているため、無理があると思い、
彼が、長期間、東京に居られる時に合わせることにして、
大型連休は、期間が無いため、招待する人が、旅行の計画を経てていると、
それをキャンセルしてまで、出席させるのは申し訳ないと、そこは避け、
それ以外で、彼が会社を休みやすい時期の週末3日間程を候補日にし、
週末、お互いに行き来しながら、重要なことは、必ず会って確認し合おうと、
結婚式(候補日)までのスケジュールを経てました。


【いろいろな準備】


もっぱら、電話と、メールでのやり取りで、進行して行きました。
最近は、ネットでも十分情報がとれるので、良い場所を見つけると、
そこのHPのアドレスをメールで送信し、検討してもらうという方法でした。
私も仕事をしていたので、なかなか時間をとれず、
会社で、暇さえあれば、ネット検索して、会場探し。


幸い、周りに結婚したばかりの友達が数人居たので、
かなり新しい情報や、アドバイスが、いろいろ聞けたんです。
これは、かなりの力になりました。


実際に結婚式をした人の情報は、的確で、分かりやすいです。
ネットでいくら探し当てた場所でも、見に行った人に聞くと、
良いところも悪いところも、はっきり言ってくれるし、
やはり、会場探しでは先輩なだけあって、ものすごく情報量が多いんです。
友達を介してでも、なるべく最新情報をもってそうな、先輩新婦に話を聞くのもお勧めです。


とにかく準備段階は二人の関係をより深めていくのには
大切な時間だと思ってください。
二人の結婚式なんですから、二人で一緒に作り上げていくことが大事です。
結婚生活においても、この辺で、どちらが仕切る方なのか分かってきますよw
うちは、仕切るのは私、でも、結局最後の決定権は夫にあるんですよね。。。
それは準備をしているときも一緒だった気がします。
結婚後の二人の関係は、こういう場面を通して作られていくものなんですね。。。
結婚準備あなどれません!

レストランを見学したときの話

友人のアドバイス、雑誌などで二人が気に入ったレストランを4つばかり厳選し、
その4つを下見に行くことにしました。
彼が私の実家に泊まりで来たときに、
まとめて行ってしまおうと、2日間ギッチリスケジュールをたてました。


選んだ4つのレストランの料理食べてみたいのと、
お店の広さや雰囲気を見ること。
どんな感じのパーティをすることができるのか、お店のオーナーに聞くこと。
いろいろチェック事項をコピーした用紙を準備して、
雑誌などで見た、注意事項やチェック項目を頭に入れて、準備万端!


当日4つも回るのと車で出かけた為、
なかなか時間の予定があやふやなので
全てアポ無しで行ったんです。
もちろん、行く直前に電話はしましたが、
だめもとで行ったので、話しが聞けなければ2日のうちどちらかで話が聞ければ良いと
かなり、そのへんはアバウトでした。


幸い、4つとも話しを聞くことができたので、よかったのですが、
忙しいレストランなどは、あまり良い顔をしませんでしたね。。。
こんな感じなので、直前でアポを取るのはお勧めできませんね。。。


【1つ目】


フレンチレストランで、
一般スペースとは別に結婚式用のスペースがあり、
白を基調とした空間がステキでした。
控え室も、ゲスト用のバー風の待合室もあり、そこでは食前酒のサービスもあるとか。。。
丁度午前の部が始まる前だったので、
その結婚式のテーブルセッティングなども見せてもらえ、かなり臨場感ありましたね。
一日2組までで、かなり余裕をもって行えるのと、
かなりの量の結婚式を手がけているとのこと、
一つ目で、比べる対象もなく、ただただ、ステキだなぁと、
結婚式のイメージを膨らませられましたね。


予算内だったし、雰囲気も良かったのですが、
オーナーがかなり忙しそうだったのと、
ちょっと結婚式のスペースが狭かったので、却下。
オーナーのせかせかした感じに、二人ともあまり話しをゆっくり聞けなかったのは、
すごく印象悪かったです。
却下するのが早かったので食事も無しで、さっさと次のレストランに行くことに。
この辺は、時間の無い二人ですから、シビアでしたね。


【2つ目】


イタリアンレストランで、結婚式の無いときは、一杯に開放しているとのこと、
オーナーではなく、一組ごとに、専属のプランナーがついてくれ、
いろいろ演出やプランの相談にのってくれるらしい。


そのプランナーに説明をしてもらってる間に、
ウェディング用の特別メニューでメインとパン、デザートも試食ということで
無料でだしてくれて、それを食べながらの雑談を交えた説明で、
ものすごく親切でした。


まだ予約もしていないのにこんなに至れり尽くせりで、
あとから請求されるんじゃないかと、ヒヤヒヤしましたが、
見積もりの説明までくると、今日の料理と、自分の説明などは
まったく料金にはふくまれませんと、気持ちよく説明してくれました。
ここの料理は、ホントにおいしかったし、雰囲気も落ち着いた感じで、
六本木のメイン通りにあったので、
最後まで候補にのこってましたね。


プランナーさんもものすごく感じの良い女の人で、
「無理難題だと思っても、とにかく相談してください!、できる限りのことはしますからねw」
と言ってくれ、レストランウェディングについてはまったくの無知だった私たちには
心強い印象をもらいました。


【3つ目】


神楽坂のわき道に入った、かなり奥まったところにある、
閑静な住宅街にある、落ち着いた感じのフレンチレストランでした。
入り口に入る辺りから、なんか格式の高い感じがし、
料理もものすごい高いんじゃないかという不安が過ぎりました。


入ってから、オーナーがいらっしゃるまで、
コーヒーを出されたのですが、テーブルにメニューは無く、
それを確かめるすべもなく、緊張したまま、オーナーと挨拶。
そんな状態で、まず一通り説明を聞いた後、予算を聞かれたので伝えると、
心なしか、せせら笑うような感じで、(あくまでもこっちの印象です^^;)
そんな予算ではうちではできませんよ〜的な説明をされ、
親切にお土産まで持たせてくれて、追い出されてしまいました。。。
(これも、あくまでも、私たちの印象で言ってます。)


格式の高い結婚式をまったく考えてなかった私たちは、
服装も、夫はカジュアルなシャツに、皮ジャン。
私も普通に遊びに行くときに着るワンピだったので、
そのレストランに入ったときは、恥ずかしかったです^^;
雑誌でも、あまり情報が無く、神楽坂の閑静な住宅街にある
というだけで選んだのが間違いでした。。。^^;


ここなら、場所も良いし、けっこう広いスペースがあったので、
実際パーティをするなら雰囲気は良いところだったと思います。
でも、多分ワイワイがやがやとアットホームな雰囲気ではできなかったでしょうね。


【4つ目】


新宿6丁目の閑静な住宅街にあるイタリアンレストラン。
ここも、普段は一般のレストラン。
予約が入ったときだけ、貸切にしてくれ、一日一組というのを徹底しているそうです。
その場所に行ったときは、今までの結婚式を専門にやっているレストランとは
まったく雰囲気が違う、ちょっと「え〜!?」と思うような感じでした。


レストランは階段をおりた地下にあり、
そのビルのオーナーが経営してるとのことで、
オーナー自ら説明をしてくれました。


シェフが、フランス料理「La Rochelle」の巨匠坂井宏行さんが
まだイタリア料理人だった頃の愛弟子だったそうで、
その坂井さんがフレンチに移行するときに、
そのイタリアンレストランをその人に任せたらしいのですが、
何年かして、Rochelle一本でやると決めた際に、
ちょうど坂井さんと交流のあったオーナーがその人と
今のイタリアンレストランを始めたんだそうです。


そんな話しから、とにかく自分の信念みたいなものを
延々と語られ、おしゃべりだなぁ。。。と思ってはいたのですが、
その熱意は十分伝わってきたし、
料理にもオーナー自ら関り、味に自身をもっているそう。。。


レストランの雰囲気も、踊場が結構広いので、地下とは思えない明るさがあり、
2つの部屋があって、一つは明るい感じの黄色を基調とした白い土壁の部屋。
イタリアのトスカーナ風な空間。


もう一つは、少し落ち着いた感じの紺色を基調とした、
イタリアの伝統的な感じの雰囲気。


終わってから、ランチを頂いたのですが、
味はレストランにしては薄いかなと思ったのですが、
とにかく食材の美味しさが感じられる料理でした。
もちろんソースなんかもものすごく美味しく、
これが食材の美味しさを引き出しているんだなぁと感じました。
あまり、高級なレストランは入ったことはないけど、
他の回ったレストランと比べると、ピカ一でした。


こうして、私たちの怒涛のレストラン見学は終わったのですが、
この後から、二人の間にいろいろ意見の食い違いが出てくるんですよ^^;

会場が決定

意外と、食べる前に却下があった為に、一日で回りきり、
ほっと一息ついて、二人で家に帰りながら検討会議。


彼は、食べる事が大好きで、雰囲気や外見はまったく関係なしということで、
最後のレストランしか考えてないそうで、
私がどうしても他がいいと言うなら考えると、即行決めていたのですが、
私は、とにかくいろいろ回ってみて、ものすごくイメージを膨らませてしまったので、
最後のレストランは、料理は一番でしたが、
ゲストが訪れた時の、最初のイントロ部分が、どうしても納得できませんでした。


雰囲気としては2つ目のイタリアンレストランのほうが、
すんなりパーティーのイメージが沸いたんですよね。。。


(友達の結婚式が良かったのでかなり洗脳されていて、イメージ優先になっていたのですが。。。)
こういう場合、女性のほうがイメージに負けてしまったり、
友達によく思われたいという雑念があってダメですねぇ。。。


それがいいのか悪いのかは分かりませんが、
男性の素直さ、結婚は自分たちの為にやるという、純粋な気持ちを垣間見てしまい、
かなり迷った末に、その純粋さに負けた感じで、最後のイタリアンレストランに決定したのでした。


それから、いろいろ準備をしていく上で、オーナー自らいろいろアドバイスをしてくれたのですが、
ものすごく良心的で、「自分たちの結婚式は自分たちで。。。」
「手伝えることは何でもお手伝いします」「料理のほうも自分たちが納得したものしかだしません」
という精神に、ここにして良かったと、思うようになりました。

手作り小物のアドバイス

【手作りする意味】


レストランウェディングで自分でしなければならない事は一杯あるんです。
プランナーなどをうまく利用すると、なんでもやってくれるので便利なんですが、
料理や自分でできる限りの事をすれば、プランナーなどへ払うお金も
そっちへまわせるかと思ったのです。


一つ注意点ですが、節約しようと手作りに挑戦するのはいいのですが、
中途半端に計画すると、逆にお金がかかったりするんですよ。


実際つかった材料代が頼むより安かったとしても、それをつくる為に
無駄に材料を買ってしまったり、道具を全てそろえたりしていては、
手数料代を大幅に超えてしまったりしますから、
よく調べて、細かく経費などの計画を立てたほうが良いです。


まぁ、お金がかかっても、自分でつくったものに勝るものはありません。
良い思い出として、残して置けますから、その点を重視するのであれば、関係ないですけどねw


【手作り断念】


私が自分の手作りでと思ったのは、招待状を含むペーパーアイテム、ウェルカムボード、
プチギフト、ブーケ、リングピロー、なんですが、ブーケ以外は全てつくることができました。
ブーケなんですが、つくろうと思い、プリザーブドフラワーの講習に通ったのですが、
材料代がものすごくかかるので、止めてしまいました。
これは、講習代を考えると、無駄な出費でしたねぇ。。。


【ペーパーアイテム】


ペーパーアイテムは、いろいろインターネットの
手作りペーパーアイテムの依頼などのホームページを参考にして
自分たちで、好きな色や、デザインを決めて作ったんです。
お互いの好きな色で、一緒に文章を考えて作り上げた、
招待状に、ゲストカード、出欠はがき。
ものすごく愛着が沸いたし、気に入ったものができたので
手作りにして良かったと、今でも大事にとってあります。


【プチギフト】


プチギフトは、砂糖でコーティングしたアーモンド5粒を、レースの袋に入れ、
ブーケと同じ色の花が付いた留め金でとめて作りました。
アーモンドをキロ単位で買うと、安いんで、この方法だと材料代を入れても、
かなりお安くできます。


でも、人数が多い場合は、あまりお勧めしません。
作るだけでかなりの時間のロスですし、
食べ物ですから、一気に作ってしまわないといけません。
私の場合は60個程度だったので二人でコツコツとできましたが、
それ以上、10個でも増えていたら、キレてたかも^^;


【リングピロー】


ドレスをつくった時に余った布で作りました。
枕型で縁にレースを縫い込み、
リングを付けるリボンを真ん中に2本縫い付けた簡単なものだけど、
ドレスと同じ生地ってのがポイント。


【材料の仕入れ】


これらの手作り材料集めはもっぱら、ユザワヤさんでしたね。
蒲田のユザワヤさんは、各ジャンルごとに、店舗が分かれていて、品数も豊富。
大量な数を買わなければならないので、業務用が売っているところがいいでね。


どうしても数が揃わない場合、人によって少し色を変えるとか、
時間はかかるけど、お店に取り寄せてもらうこともできます。
店員さんは詳しいので、どんどん話しをしてみましょう。
似たような感じのものを探してくれたり、材料の使い方など、アドバイスしてくれますよ。
私も、とにかく自分の思っていることをどんどん話し、
材料を無駄に使わないようにしましょう。


【二人で一緒に】


こんな感じで、オリジナル手作り小物を作成していったわけですが、
なかなか手作りというものは、二人で一緒にやろうと思ってもできないものです。
お互い別々に暮らしていると、時間も合いませんし、
よっぽど器用な人じゃないと、任せられませんしね^^;
うちの夫は、まれに見る不器用な人で、
細かい仕事はまったく任せられませんでした。
でも、なるべくめんどくさくないような仕事を見つけては、
手伝ってもらいましたけどねw


ペーパーアイテムのデザインは二人で決め、
私がパソコンで作成したものを、彼が印刷する。
折ったり、封筒に入れるのは手伝ってもらいました。
プチギフトは、袋詰めを全部たのみました。
これなら、子供でもできますから。。。


この世にこんなに不器用な人がいたのかというくらいの不器用さで、
私が結局直したりするので、その手間を考えるとどうなのかなと思いましたが、
一緒にやることが肝心だし、これから家事など手伝ってもらう上でも、
なんでもやってあげてしまうと教育上(?)良くないですからね。


この関係は、結婚後も続いています。
教育が良かったのか、とても協力的ですよww

母からのプレゼント

うちの母は、裁縫の先生だったので、妹の結婚式のとき
ウェディングドレスを作ったんです。


それから10年近く経っているので、
母もかなり手を器用に使えなくなっていたので、
母に作ってもらうのに憧れてはいたのですが、
無理には頼めないので、諦めていたんです。
なので、いろいろ安くドレスを借りられるところを探し、
試着などに行って、ウェディングドレスは決めていました。


ある日、彼が実家に来ていたときに、
共済で、新郎新婦共に安く衣装を借りられるということで、
もしかしたら良いものがあるかもと、
母も含め3人で試着しに行きました。


安かったのですが、思ったようなドレスはありませんでした。
3ヶ月前を過ぎると、どんどん予約が入ってしまうし、
貸し出し中のものもあり、何度か来ないと、気に入ったものは見つからないとの事、
そんな時、母が、
「がんばってつくってみようかなぁ。。。」とポツリと言ったのです。
シンプルでカジュアルなドレスなら、洋服を作る感覚でできるから作ってみてくれると。。。


ただし、私が全面的に手伝うことと、
作れるかどうかわからないから、今予約しているものはギリギリまで、
予約したままにしておいて欲しいと言うことで、
念願の母の手作りドレスを着れることになったのです。


うれしかったですねぇ。。。
妹の時につくったドレスは、母も始めての体験だったので、
かなり凝ったものを作っていましたから、
すごくステキなドレスだったんです。


母の気持ちのこもったドレスを着れることは、
私にとっても、母にとっても、思い出に残るものになりましたし、
手伝っている時間は、母とじっくりと二人だけで話す良い機会にもなり、
結婚して離れてしまう私たちにとって、とても充実感のある時間でもありました。


ある意味オーダーメイドですから、そこで何十万とかかることを考えると、
いろいろなカタログを見て、ああがいい、こうがいいと話し合いながら、
レンタル価格で、気に入ったデザインにできたのは良かったです。
母は、かなり大変だったようで、少し悪い事をしたなと、思ったのですが、
これくらいしかしてあげられないからと、がんばってくれた母には、
ほんと、感謝してもしきれない程です。


当日、司会の人には、打ち合わせの最中の雑談の中で、
その話しをしただけだったのですが、
司会の方がサプライズで、ドレスは母が手作りでプレゼントしてくれたものだと
アドリブで解説してくれ、
母は恥ずかしがっていましたが、
家族との絆を感じさせ、予想以上にすばらしいパーティにしてくれました。

結婚式当日

当日は、とにかく緊張してました。
私以上に、彼のほうが緊張してたみたいですが^^;


レストランのスタッフに挨拶をし、
前日搬入した荷物のチェックをし、
ヘアメイクやドレスなど、時間のかかる私は
ヘアメイクさんが到着すると、早々に自分の準備に入り、
そのほかの準備は彼と、SPを頼んだ彼の友人にお任せ。
さすがに、私も着せ替え人形状態ですから、
何も手伝うことはできません。


目の前でバタバタしている彼らが見えるので、
申し訳ないと思いながらも、
うちの家族のお世話までしてもらいました。


ペーパーアイテム、引出物、小さい子へのおまけのお菓子などなど、
やることは一杯あるんですよね。
これは、レストランウェディングを選んだカップルの宿命です。
全てやってくれる式場や、ホテルなどでは、考えられない大変さです。
前日から準備できればいいのですが、
レストランですから、前日の10時ごろまで一般に開放してますから、
控え室に搬入するまでしかできず、
当日バタバタ準備することになるのです。


それは、スタッフの方も一緒。
いろいろ手伝ってはくれますが、
厨房のほうで、料理の準備は、それぞれにありますからね。
とにかく自分たちでやるしかないのです。


やることがありすぎて、リハーサル時間がどんどん縮まるわ、
スピーチの内容を考えられないわ、
とにかくバタバタのまま、あっという間に本番が始まってしまった感じがあります。


でも、いざ始まってしまうと、司会の方の、慣れた進行によって、
だんだん落ち着いてきたし、料理もそこそこ楽しむことができました。
やはり、こういう所を考えると、ベテランの司会者に頼んで正解でした。


司会の方のアドリブもポンポンと弾み、
家族も、友人も、最初から最後まで笑いが耐えないパーティでした。
お酒が入り、かなり緊張のほぐれた私は、
美味しい料理も楽しむことができたし、友達との会話も楽しめたのですが、
最初から、挨拶のスピーチをして、挙式の後の乾杯が終わってすぐ、
友人にお酒を山ほど飲まされた夫は、
料理もメインにたどり着く前に、頭痛と吐き気に一時退場する始末。


その間も、のんびりと料理を楽しむ時間ができ、
司会の人も「美味しそう。。。私もたべたくなっちゃったw」
とこぼしたので、テーブルの上に手付かずで並んでいる夫の分を
「手付けてないので、、、」といってこっそり渡し、食べてもらったり、
けっこうやりたい放題でした。


後々考えると、手を付けていないとしても、夫の残り物ですから、
ちょっと失礼だったかなと、誤りに言ったのですが、
「とっても美味しかったので、気にしないでください。


それより、すごく楽に司会を楽しめたし、良いパーティーになってよかったですよね。」
と、ほんと楽しそうにしてくれていたので、
司会の方も楽しめたみたいだし、思ったとおりの結婚式ができてよかったと
つくづく感じました。(夫には申し訳なかったですけど。。。^^;)


友達からも、すごくアットホームな、二人と距離感のないパーティで良かったよとか
料理もおいしかったと皆に言われ、
今までの苦労が、報われた瞬間でした。


手作りで結婚式をした理由は、自己満足からなのだけれど、
結局は、こうやってみんなに楽しんでもらえる事が、全てだったんじゃないかと思います。
これが二人のやりたかった事だったと。。。。

結婚式後の話

無事、結婚式が終了したのですが、
片づけをバタバタと終わらせ、全て両親に持って帰ってもらい、
ホッとホテルで一息できると思いきや、
友人達が、二次会を準備しているとのこと、、、


このつかれきった体で、2次会をするのはしんどいという理由で、
早めの式にし、2次会も計画していなかったはずが、
友人たちの温かいサプライズを受け入れないわけにはいかないですもんね(泣)
とりあえず、かたずけが終わったらすぐに来いとの連絡で、
しんどいやら、うれしいやら。。。何がなんだか分からずに、2次会会場へ。。。


二次会をやらないとわかったのが直前で、
なかなか良い店を予約できなかったらしく、
会場は、歌舞伎町の、小さな怪しげなバーでした^^;


予想外の人数に、ちょっと旧窮屈でしたが、お店のお兄さん達は二人も陽気な人で、
みんな私たちが行く前に、飲み会が始まっていて、
かなり出来上がっていたようでした。


二人に共通の友人はいない為、それぞれあかの他人だったはずなのですが、
結婚式で、あまりのアットホームさに意気投合してしまったらしく、
まるで、昔からの友人たちのように、皆、和気藹々だし、
お店の人もお酒を飲んでいて、一緒になって騒いでるし、皆とっても楽しそう。


私たちが到着すると、クラッカーで出迎えてくれ、
結婚式ではできなかった、友人たちのスピーチ(暴露大会でしたが^^;)が始まり、
皆の興奮も冷め遣らぬ間に、
お店の人のサプライズで大きなウェディングケーキが登場。


疲れていたのも吹っ飛んでしまうほどの、にぎやかで楽しい2次会でした。
最初から最後まで皆でしゃべていた気がします。


2次会もそんな感じであっという間に終わり、
さぁ、もう休めるだろうと思ったら、
夫のほうの友人の間では恒例らしい、男だけの3次会があるそうで、
夜の歌舞伎町へ消えていきました。。。


ホテルのスィートを予約していたので、
せっかく一生に一度のスィートなのにもったいないと、
私は私で、友人を誘って、部屋で3次会をすることに。。。
でも、ホテルの部屋に入って、飲み始めたのですが、
1時間も経たないうちに、私がダウン。。。
友達も、かなり疲れたようで、そのまま解散。


少し休んで、気づいたんです。
せっかくスウィートに泊まるのに、何も使わず帰るのはもったいないことを。。。
とにかく、大きなキングサイズのベットに大の字に寝転がったり、
トイレや、バスルームの観察に、アメニティのチェック(もちろんお持ち帰り。)
お水やポットの置いてあるところには、ちょっとしたお菓子も置いてあり、
夫に内緒で全部食べちゃいました。


でも、こういうところは、ほんとは二人で楽しむところなのに、
寂しいなぁと思いながら、なかなか帰ってこない夫にイライラしながら、
そのまま寝てしまったのでした。
夜中の3時ごろ目が覚めても、まだ帰ってきてない夫にメールをしてみると、
丁度解散したところだったらしく、電話が来たんですが、
眠いのと不機嫌なのとで、まったくしゃべる気がしませんでしたね。。。


結局夫は、帰ってから、チェックアウトギリギリまで寝ていて、
朝食も一人で食べ、新婚初夜も、初めての朝も、一人寂しく過ごしたのでした。


結婚式から2次会までが楽しすぎた為、
その後の寂しさはキツかったですね。。。
夫の友達同士の3次会も、恒例だと言うのですから、
これが普通なんですかねぇ?
そういえば、結婚式後の事って、友人に聞いたことが無かったなぁ。。。


でもあえて聞くことじゃないですよねぇ?

頼りになった司会者・スタッフ

この結婚式が、無事成功に終わったのも、
全て関ってくれた、スタッフの皆さんだと思っています。


司会の人は、とにかくメールでしたが、頻繁に相談に乗ってもらい、
いろいろアドバイスもしてくれました。


かなり忙しいようで、返信の時間を見ると真夜中だったりと、
忙しい中でも気にしてくれて、まめに返信してくれたんです。
計画し始めたときは、うわべだけで、何とかなるくらいにしか考えていなかったので、
実際計画が進むにつれ、あれこれと不安の種が出てきたのですが、
司会の方の対応は、ものすごく頼りになったと思います。
だから、最後に、今日のパーティは、楽しんでやれたと言われたときは、
ものすごくうれしかった。


レストランのオーナーも、いつも忙しく、飛び回っていた人なんですが、
いろいろなわがままを聞いてもらったり、
とにかく自由にレストランを使ってもらっていいと、いろいろ提供してくれたりと、良心的でした。
自分たちの思い通りにオリジナルの結婚式を作り上げることができたのも、
このオーナーとレストランがあったからだと思います。


そして、レストランのシェフも美味しい料理に、テーブルサービス、
そのほか、色々な面で、補助的役割をしてくれたりと、
縁の下の力持ちって感じで、一緒にがんばってくれました。


ヘアメイクさんも、お色直しの時間が無い中でも、
ステキにヘアアレンジしてくれたりと、とにかく、皆が、未熟な私たちの計画を
サポートし、完成に導いてくれたんだと思ってます。
この中の一部分でもかけていたら、私たちの結婚式も違うものになっていたかもしれません。


こんなスタッフの皆さんにどう感謝の気持ちを表したらいいか分かりませんが、
結婚式が終わった後も、記念日にはレストランでお祝いをしたり、
メールなどで私たちの近況を伝えたりと、
自分たちの門出に参加してくれた唯一の人たちと、いつまでも関っていけたらと思ってます。

2013年10月09日

定期預金に500円玉貯金。

"結婚式ってお金がかかりますよね。

最近では、身内だけで、とか言って小さくまとめようとすることも増えているようです。
しかし、以前はそんなことは許されませんでしたよね。

もう20年ぐらい前になるでしょうか。
私が結婚するとき、両家の親、親戚等は絶対に結婚式を挙げなければならない、と言ってきました。
まだそれほど稼ぎもなく、どうしたものかな、なんて考えたのを覚えています。

実際の所は、親の補助もあり全額を支払う訳ではなかったのですが、それでも貯金はしましたね。
毎月毎月、何とか工面しようと必死でした。

まず私が始めたのが定期預金でした。
結婚式専用の定期預金です。

給料から天引きしてもらい、手元に入る前に銀行へ。
これで無駄遣いは減りますね。
また、しっかりとした予定が立てられるのでお勧めです。

まあ、それがメインですね。
あとは500円玉貯金とかでしょうか。
意外と貯まるんですよね。
貯金箱は。壊さないと開けられないものを使いましょう。
これだけで20万円位貯めましたね。

結局は意志の問題です。
相手の事を思い、日々努力が肝心ですね。"

親の援助がありました

"結婚式のためにどれほどのお金がかかるのか、最初は分かりませんでしたが、これもあれもと考えると膨大な金額になります。それで二人ともそれほど貯金があったわけではないので、100万円以内で抑えるように検討しました。

式は近くの市のホールを借りることで安くすることができましたし、ウェディングドレスなども高額ではないものにしました。

一番高かったのが親族との食事会で両家あわせて30人くらいの出席でしたが、40万円くらいかかりました。この方法に関していろいろもめましたが最終的に、両家の親が食事代を半分ずつ出してくれるということで落ち着きました。

最終的に自分たちが負担したお金は100万円で納まり、なんとか仕上げることができました。

結婚式は本当にお金がかかります。あまりいろいろとしようと思うと高額になり、それが原因で新婚スタートがお金で苦しむことになりかねません。式は簡素でも良いのではないかと思いました。

最も幸せな時、そして一生に一度という結婚式というフレーズが誘惑になりますが、最も大切なのは、結婚した後であり、式ではありません。"

私が結婚式の費用を貯めた方法

"私は5年前に結婚式を挙げたのですが、その時にかかった費用は280万円です。それなりにリーズナブルな価格で結婚式を挙げられたと思いますが、お金をこれだけ貯めるのは大変でした。結婚を意識していた時に、貯金もそんなにありませんでした。
そこで、彼女との結婚を前に半年間サラリーマンとしての仕事の他に夜はバイク便の仕事をして必死に働きました。働いて得たお金は自分で持っていると使ってしまうので、全部彼女に預けることにしました。
とにかく2つの仕事を掛け持ちしているときは眠くて堪りませんでした。平均睡眠時間は2時間から3時間程度だったからです。しかし、ついに半年を迎える頃には目標額には届かなかったものの200万円も貯めることができたのです。あとの足りない分は、私の頑張りを見て彼女がご両親に頼んでくれて80万円出してくれたのです。
そして、私たちは無事に結婚式を挙げることができたのです。とにかくこの時は彼女に誠意を見せるためにも必死に結婚資金を貯めたのです。"

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